音による癒やしの空間の創造
人間の生命の中で一番初めに完成し、臨終の際にも最後まで生きている「聴覚」。
「音」は、人間にとってなくてはならないものです。
音の語源は、ギリシャ語でτόνος(トヌス)。意味は「ピンと張った弦」。
ハープの音が、音の根源とも言えます。
旧約聖書の時代、ダビデは竪琴を奏でてサウル王の心を癒しました。
現代の癒やし、それを「音による空間創造」で実現します。
株式会社サウンドインターナショナル
代表取締役社長 一色 このみ (サウンド・プロデューサー、ハープ奏者、日本羽ツリー協会会長)
瞬間の音から立体音響まで自在に操るサウンド・プロデューサーとして公共空間、商業施設、家電、クルマ、医療分野など、様々なサウンドプログラムを手掛ける。主な実績として、ディズニー生誕110周年記念音楽、TOYOTA i-REAL サウンド&背面 LEDヴィジュアル、JR東日本 新宿駅・渋谷駅 発車ベル(初代)、携帯電話のプリセット音(10メーカー 500機種以上)、全国のホールやシアターの開演ベル、表参道ヒルズ 時報・空間演出、六本木ヒルズ スカイプラネタリウム、スカイアクアリウム、アートアクアリウム、日本科学未来館『星空の贈りもの』、世界最高のがんセンター MDAでの臨床研究、国立病院機構 京都医療センター サウンドプログラム、世界デザイン博テーマ展示、愛・地球博、浜名湖花博シンボルガーデン、京都西本願寺 世界文化遺産登録記念コンサート、ウィーンフィルメンバーによる天上の演奏会(東京カテドラル聖マリア大聖堂)プロデュースなど。また竪琴研究の世界的第一人者でもあり、エルサレム建都三千年記念『ダビデの竪琴』復元。ハープ奏者としても活躍。グレゴリオ聖歌隊としてヴァチカン・サンピエトロ大聖堂での演奏など、多岐に渡る活動を展開している。特許も複数取得し、プロデュースしたCDはいずれもレコード芸術特選盤となっている。